SPEED M&A

M&Aを加速させるマッチングプラットフォーム

SPEED M&Aのサービス概要

SPEED M&A(スピードM&A)は「Gomez M&Aプラットフォームサイトランキング2021」で総合第3位になるなど国内最大級のM&Aマッチングサイトです。

M&A仲介会社である株式会社日本経営研究所(2022年11月に株式会社アイデアパートナーズより変更)により運営されています。当社では、M&A仲介の他、クロスボーダーM&Aアドバイザリー事業、M&Aプラットフォーム事業を行っています。

M&Aマッチングプラットフォームとしては、非常にベーシックな仕組みとなっていますが、売り手、買い手から依頼を受けた代理としてアドバイザーによる登録もあり、それにより買い手の手数料も変わってきます。

売り手、買い手ともに個人~法人までが登録可能となっています。

SPEED M&Aの特徴

SPEED M&Aの強みは以下の4点になります。

  1. スピーディーなM&A
  2. 譲渡価格が100万円〜1億円の小規模の案件、50億円超の大規模案件、個人事業とあらゆる規模・ジャンルの案件が掲載可能
  3. インターネットでM&Aマッチング
  4. ユーザー同士のやりとりはプライベートチャットで実施し、秘密保持契約の締結機能、ファイルの添付機能を完備。事務局への問い合わせもチャットで可能

SPEED M&Aの利用手数料

・ 売り手:

無料

・ 買い手:

<事業オーナー案件・セルサイドFA案件の場合>

譲渡価格(売買代金)に対して下記となります。

レーマン方式(税別)

・ 3,000万円以下:5%

・ 3,000万円超~1億円以下の部分:3%

・ 1億円超の部分:1.5%

(最低金額20万円)

<仲介・バイサイドFA案件の場合>

上記プラットフォーム成約手数料に加え、アドバイザーへ支払う仲介手数料が発生する場合あり

<仲介・バイサイドFA案件のうち、「スピードM&A手数料:無料」と表示されている場合>

アドバイザーに支払う仲介手数料のみで、買い手から当社に対する手数料はなし(アドバイザーに支払う仲介手数料の一部が、スピードM&Aに支払われる仕組み)

SPEED M&Aの実績

SPEED M&Aにおける実績は掲載されていないようですが、日本経営研究所の成約実績は一部ウェブサイトに記載があります(業種と地域のみ)。

また、確認時は、買い手は2,165件でした。また、募集中の売却案件は1,186件となっています。ウェブサイトのトップには、案件数2,800件以上、登録数が11,000件突破と記載されています。案件数に関しては、募集終了しているものも含まれているのかもしれません。

SPEED M&Aの評価・評判

利用者も多く、安心して使用できるM&Aマッチングプラットフォームの一つです。

秘密保持契約の締結機能、ファイルの添付機能を完備の利便性の高いチャット機能が使え、気軽にやり取りできるのも魅力の一つです。このチャット機能が成約までのスピードを加速している要因の一つでもあります。YouTubeチャンネルやスマホアプリなどの案件も数多く出ているのは、こういったチャットで気軽にやり取りができ、成約までのスピードが速いのも理由としてあると考えられます。

また、売却案件を見てみると、案件掲載者が仲介となっているものもあるので、仲介会社も買い手候補を探す手段の一つとして使用しているようです。

売り手・買い手ともに信頼して使用できるサービスの一つです。

SPEED M&Aの企業情報

2023-04-29
参照:会社ウェブサイト
M&A仲介Picks
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